ルフランをクリア後、絵を描きたい云々行っておきながら、とあるネトゲにハマって
仕事以外は、最近ネトゲばっかりやってるぎるです。ダメくせぇ…
さて、タイトルの通りTOKYO GAME SHOW 2016(以下TGS)に行ってきました。
TGSは例年、仕事の予定が入らない限りは行くようにしています。
基本的に毎年行ってる為、通例行事。テンションは低め。
「うおぉぉぉ!ゲームショー行くぜぇえええ!」って感じではなく、
「お、今年もそんな季節か。そんじゃま行きましょうかね。」という感じ。
秋の風物詩?
早朝に並んで試遊整理券をゲット!という事はなく、今年はまったりと12時頃に入場しました。
今のところ気になっているタイトルはFF15以外は特に無く、
VRは色々体験してみたいけど、どうせ整理券争奪戦になるんだろうなぁと
諦めムードが入っていたせい、ってのもあります…(;´∀`)
特に何も試遊してないので、特定のタイトルを深く掘り下げる事は出来ないですが、
色々と箇条書きで書いていきます。写真多め。
・MONSTERドリンクの無料配布
もはや定番になってますね。帰り際にちょっと並んで貰ってきました。
白い奴でした。ライチっぽい味?MONSTERのTシャツ欲しいなぁ…
一発目にゲームと関係ない事を書く人。
・WAR GAMING
これも定番となりつつある、WAR GAMINGの戦車展示。
今年はガルパンにも出てきたチハでした。写ってないけど、横に知波単学園のマークありました。
小さくて可愛い。豆タンク。でも小さいからちょっと迫力があまり…
コンパニオンさんにはぼかし入れなくても良いよね。
・人喰いの大鷲トリコ
通称トリコ先輩。今年の12月に卒業予定だそうで。
序盤のプレイ動画が公開されていた為、トリコの映像見たいと言っていた友人と一緒に
全部まるまると試聴しました。多分20分くらいあったんじゃないかな。
今までPVとかは色々と見てましたが、改めて見て思ったのは、
トリコの動物っぽい仕草が凄いなぁと思う。
ボケーっとしたり、あくびしたり、居眠りしたり。空想上の生き物なのに、
本当に実在したら、こういう仕草をしてそうって思えるのが凄い。
逆に言うと生々しい。動画の中でも怪我を痛がったりしてたけど、見てて辛かった。
これプレイすると涙腺ドバーなるんじゃなかろうか。
でもなんだか○が○○する所なんかは、本当に○○なんだろうか、と思わせるシーンもあり、
ストーリーや世界設定の奥深さが見えたり見えなかったり。
この手のゲームは買うかどうか分からないけど、楽しみではある。
・新型PS4
PS4 SlimとPS4 ProとPS VRが展示されてました。
写真には写ってないけど、Slimの横に新型PSカメラも置いてありました。
写真に撮り方が悪く、ただの板にしか見えません。
私のPS4は発売日に買ったカメラ付きモデルなのですが、まさか新型カメラも出るとはなぁ…
因みに、私は未だにPS VRの予約ができていない…
新型どうしよっかなぁ~。特に壊れてもいない機械を買い換えるのもなぁ…(´・ω・`)
・FF15とWoFF
SIE(旧SCE)のコーナーで試遊やってたのを後ろから眺めてました。
FF15はなんだろう、PV見ててもあんまりそそられないけど、実際に遊んでる画面見ると
面白そうに見えてくる。不思議。
ネットではボロクソ言われてたFF13も、個人的には戦闘とかは凄い好きだったので、
恐らくFF15は買うんだろうなぁと思います。
そしてWoFFなんですが…「ヤバイ、カワイイ」としか言えない。
写真のちんまいのがコミカルに動いて戦ってました。
ダメージモーションとか何でもかんでも、とにかくカワイイ。
ちんまいエドガーも出てきてた。ヤバイ、カワイイ。
・SIEブースコンパニオン
WoFF見ながらニヤけてたら、コンパニオンさんから話しかけられた。
「今年の制服、フラッシュ付きで写真取ると、ちょっと面白い事が起こるんです。」と。
撮って欲しそう(?)だったので撮りましたが、コンパニオンさん単品で写真あげるのも
微妙なので、どんな仕掛けがあるかは行った人のお楽しみという事で。
・何のゲームか分からない
SIEブースの横のあたりで、なんか人だかりが出来ていたので行ってみたら、
パワードスーツっぽいのが動いてました。
腕の動き、指の動きに合わせて、上のロボットがガシャガシャ動く。
これを使ったゲームを作るのではなく、何かのPRなんだろうとは思いますが、
こんなもんが普通に動いてる所を見ると凄い驚きます。
写真では修正入れてますが、操縦者の外国のおにーさん、超笑顔です。
・D3Pブース、Twitchブースなど
この辺は、ちょうどゲームの大会やトークショーをやっていたようです。
そこで目についたのは「生放送中!」の看板。
最近は高品質な映像で、なんでもネット生放送やれちゃうから、現地に来なくても
特定のイベントだったら見れちゃうんでしょうねぇ。
そういえば、地球防衛軍5の発売が発表されたとかで、看板も出てましたね。
このシリーズ、結構人気らしいんですが、実はやった事ない私。
CooPが面白いと聞いてるけど、周りでやってる人いないんだよね…
・シヴィライゼーション6
2Kブースにて。
言うことは無い。楽しみ。
やれる時間があるかどうかは別。パパパパパウワードドン!
・プリンセスは金の亡者
PVが流れていたけど、画面がちっちゃかった…
以前は日本一ソフトウェアのゲームは完全スルー対象だったけど、
ルフランがとても面白かったので、足を止めて視聴。
見た目は2Dのレトロな感じのゲーム。
何でもかんでも金で解決するというゲームシステムは、一見乱暴そうで、
かなりの練り込みを感じる。
PVで出てきた要素だけでも笑える(そこが評価点で良いのかという話は別)のに、
きっと色んな事が金で解決できるんだろう。
良いストレス解消ゲーになるかも知れない。
・バイオハザード7
おい、あんなところに洋館があるぞ!
TGSでのバイオブースはいつも建物に気合入ってますね。中に入れたのかは不明。
バイオと言えば洋館。洋館と言えばバイオ。古き良きホラーゲーマーの認識。
正直、バイオは6で相当懲りたので予約購入はしないつもりだったんですが、
PVを見るといつもウズウズしちゃう。
7は特に、いつもよりガチでホラー寄りな作りになっている雰囲気で…
どうしよっかなぁ…
なんかおっさんの蝋人形のような物もありましたが、すげぇ「シャイニング」っぽいと思った。
サスペンスホラー系なのかな。
・「未来のエンターテイメント」ブース
名前はその年で色々と変わりますが、いわゆる「最新技術」コーナー。
今年はVRからの流れで「視覚及び、五感に訴える」系が多かったです。
リアルな振動を伝える装置や、特殊なゴーグルを使わずに立体映像を見る装置(自分が見る角度で映像が変わる、凄い)、体全身で振動を感じるスーツ、物体を擬似的に触る装置、
自分の動きを遠隔地に反映するロボット、などがありました。
この手の分野はエンターテイメントに限らず、医療や福祉関係にも強く結びつくので、
ぜひとも発展していって欲しいですね。
全身で感じる系は、小型化、軽量化が進めば、自宅で「全身モーションキャプチャ+感覚のフィードバック」のような事も出来るようになるんじゃなかろうか。
今の所は振動を感じるくらいしか出来ないっぽいけど、重量を感じたり、
触った感覚、与えられた衝撃などがフィードバックするような事が出来るようになれば…
そんな状態でFPSとかやったら死人が出るね。
・ゲームスクールブース
ある意味、私が毎年TGS行ってる理由の一つ。
出身校が毎年来てるので、何となく顔を出すみたいな。
まぁ知っている人(講師)が必ず来るという訳でも無いので、見に行くだけの事が多いけど。
ゲームスクールのブースも、年々大きくなっているのが分かる。
うちの出身校じゃないけど、今年は企業に負けないくらい大きな展示があったりして。
インディーズゲームも徐々に認知度あがってきているし、小粒なゲームにも
注目していきたいですね。
・最後に
出口付近から写真をパシャリ。
日本ではゲーム(特に据え置き)で遊ぶ人は年々減っているという話を聞くけど、
こんなにもゲーム好きな人(そうでない目的で来てる人も多いとは思うがw)が
大勢いるって事だけで嬉しいですね。みんなもゲームやろうぜ!
とりあえず私は、今はネトゲです。引きこもりと積みゲーが加速する…
このネトゲに関してもいずれ日記書こう。